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【2024年04月28日05:58 】 |
かなしいこと

本日家に帰ると、母から思いもよらない言葉が。

『おばあちゃん、三ヶ島の家売っちゃうんだって』

絶句。
三ヶ島というのは、僕が高校三年生までいたところです。
当時おばあちゃんと一緒に暮らしていたものの、大人の事情で、現在の入曽に引っ越してしまったのです。
もう本当に田舎って感じの町で、畑と林が一面に広がり、蚊の繁殖率が半端なく、何より、とても空が広かったのを覚えています。

あー、なくなっちまうのか・・・。

友達と一緒に自転車で駆け下りたでこぼこ坂道とか
神社の中で汗だくになってやったかくれんぼとか
近所の森でのサバげーや、庭での野球ごっこ
そういった全部の思い出が詰まったあの家。

だめだな、感傷的になってしまうな。
つらいけど、決まってしまったことは仕方ないですよね。
思い出にそっと蓋をして、じっと我慢。

さようなら、僕の思い出






なーんて、黙っていられるもんですか。
冗談じゃないよ、そう簡単に売られてたまるかい。
ということで、ばっちゃに直談判してきます、明日か、あさって。

で、おそらくこの直談判が成功した場合の僕の住まいは
そう遠くない未来に三ヶ島になってると思います。
路線は池袋線狭山ヶ丘。
田舎独特の近所づきあいの気持ち悪さはあるけれど、すごくいい町なんで。

んじゃ、気合入れて、いってきますか。

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【2007年07月11日00:36 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
奇跡の二日連続更新

もうすぐ七夕ですね。

願い事を書いた短冊がところどころで目に留まり、なかなか楽しい気分を味わってます。
板橋の駅の中にも笹が飾られていて、そこにも色とりどりの短冊が下がっているんですが
その前を通るたびに、何か書いて行こうかな、なんて思います。
残念ながら四年目にしてまだ一度も書いたことはありませんけど。
やっぱり少し恥ずかしいような、踏ん切りがつかないような気持ちになってしまうんですよね、あれ。
それで結局、僕はいつも他人の願い事を眺めて楽しんでおります。
面白いもので、願い事は本当にどうでもいいと思えるようなものから、真剣な願い事までさまざまです。
中にはハングルとか中国語、英語の短冊って言うのもありますしね。
そうして眺めていると、短冊で彩られた笹が、なんだかとても素敵なものに思えます。
もちろん短冊に願い事を書いた人は、七夕のおかげで夢がかなうなんて思ってるわけもありませんし
せいぜい記念とか興味とか、そういう意味合いで短冊をつるす人ばかりでしょう。
それでも短冊に書かれたそれは、確かにその人達が叶えたい願い事だということ。
それが一本の笹の下でひらひらきれいに舞っているというのは、なんとも素敵なことなのかと思います。
今年は僕も書いてみようか、なんて思ったりもしますが、そこは未定。
とりあえず、その人たちの願いの短冊を眺めながら、そういう季節を楽しもうと思います。


さて、しっとりロマンチックに冒頭↑をまとめたところで

今回はチンコの話です。
(こっから先下ネタ注意)

【2007年07月04日00:55 】 | 未選択 | コメント(5) | トラックバック()
近況
どうも、ご無沙汰してます。
卒製第一稿を無理やり書き上げ、現在集中の糸が切れて木偶と化しております。
サボっていた間の出来事は

ギターのブリッジの螺子をなくす
必死に探し、三日後見つかる
教習所に通い始める
ショートフィルムを見に行く
和田アキ子かっけぇ

といろいろなことがありました。
決して屍のように惰眠をむさぼっていた訳ではありません。
さて、これから合宿までは、バイト、改稿、合宿の準備と、割と忙しいんです。
ん、なんかよくわからなくなってきましたので、この辺で。

ぬるぽ
【2007年07月02日23:36 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
んばばんばんば

小説終わらない・・・。
今夜は追い込みだ!

【2007年06月19日22:32 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
手記1

この記事は僕のメモ帳的なものです。
著しく退屈なものなのですのでそこんとこよろしく。




【2007年06月07日21:40 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
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